We tried make “miso”

暮らしの作りもの

材料:大豆   1kg
   玄米麹  1kg
   塩    400g

   ゴム手袋、容器、アルコール消毒液(または焼酎等)、中蓋用の塩、ラップ、落とし蓋、重し(石など)

 

手順:大豆をよく洗う。お米を研ぐ要領で、水が濁らなくなるまで。
   18時間水にひたす。
  この時、水を吸って膨らんだ大豆が水面から顔を出さないよう、
   水の量は大豆の3倍程度にする。  

   大豆を柔らかくなるまで茹でる。
   浸していた水は捨て、大豆の2倍量のきれいな水にする。
   この時は圧力鍋で17分ほどでした。茹で汁は少し取っておく。

 

   茹だった大豆を潰す。
  ボウルとマッシャーでも、ビニル袋に入れて瓶などで潰しても。

   塩を全体に混ぜ込む。

  ペーストが人肌以下まで冷めたことを確認して、麹を全体に混ぜ込む。

 

   ペーストの硬さを調整する。
   目安は、
   ・完成する味噌より少し硬いくらい
   ・ペーストを握ってみて耳たぶくらい
   の硬さになるまで、冷ました茹で汁を混ぜていく。

 

   消毒した容器に詰める。
  ペーストで拳大の団子を作り、叩きつけるようにして空気を抜くことがポイント。

 

   平らにならし、容器の周りをアルコールなどできれいに拭く。
    塩を均等に振りかける。その上からラップ、落とし蓋、重石を載せる。
   最後に容器に目の細かい布や木蓋などで蓋をして3〜6ヶ月常温で発酵させる。