We think about “Energy”1 : そよ風

家づくり

 

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そよ風とは?

今作っている家には
そよ風というソーラーシステムを導入予定です。

簡単にいうと、

黒い屋根で太陽熱を集めて
屋根裏の空気を暖め
小さなファンで暖かい空気を床下に送る

という床暖房のような仕組みです。

夏場は、主に夜間冷えた屋根(金属なので冷える)の周りの
ひんやりとした空気を室内に取り込むそう。

賛否はあるようですが
実際そよ風がついた家に住んだことがないので
実のところどんな感じかは、
全くわかりません。

それでも、そよ風システムを導入することにしたのは
正直80%くらい興味本位。
残りは「なんとなく、エコなかんじ?」
と思ってのことでした。

きっかけは大変浅はかでしたが
いざ導入すると決めたら
「本当にエコなの?」
という疑問が湧いてきて、少し調べてみました。

まず、暖房に使うエネルギーは
・電気でエアコン
・燃料でストーブ
あたりがメジャーかと思います。

特に電気のことは、東日本大地震以来
原子力発電の賛否のこともあって
気になっていました。

日本の電力を調べてみた。

そもそも、日々使っている「電気」自体
日本ではどんな方法で作られているものなの?
その比率は?
と思い調べてみたのです。

想像以上に火力発電が多いこと
火力発電のモトとなる石油・石炭・液体天然ガスはほぼ輸入に頼っていること
どの方法にせよ、送電などによりエネルギーのロスが結構出ること

がわかりました。

石油・石炭・液体天然ガスの輸入を全否定はしませんが、

それらを運ぶのにもエネルギーが使われ、
作られた電気は元々のエネルギー量のだいたい半分くらいになり、
それらの資源には限りがあり、
燃やせばガスが発生する…

そうだったのか…と驚きました。

全然知らなかったです!

それでは、太陽光発電がいいのかな?
と検討もしましたが今回はその選択はしませんでした。

単純に予算オーバーだったのと、修理、破棄が大変そうだったからです。

エネルギー消費を考えた生活へ

結局、太陽の熱をそのまま空調に活かすそよ風の仕組みは
私たちにはしっくりきました。

あとは住んでみてどう感じるか?楽しみです!

電力自由化により
電気会社の中でも自然エネルギーから電力をつくる会社も見受けられるようになってきました。

ちょうどここ一ヶ月ほど電力不足で話題になっていますね。

電力会社さんを選ぶなどの工夫とともに

そもそも、使用する電力の総量を減らせるといいなあと我々は話しています。

もちろん、電気を全く使わなくすることは難しく
様々なエネルギーの恩恵に預かっている現代の暮らしです

(明日からいきなり火起こし生活は始められない…)

それでも、過剰ともいえる現代の生活における循環しない電力やエネルギーの消費を

ほんの少しでも減らせたら素敵だなと考えています。

どうやって手に入れるか?と同じくらい
どうやって使うか?を大切にしていきたいです。